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脅迫された人妻 part3

3

ウィークデイのこの日、伊部は体調不良の理由に仕事を休み、杉野由紀子に指定した午後一時半より一時間ちかく早く、R公園にやってきた。

まずそれはないだろうと思いながらも、かりに杉野由紀子が警察に訴えた場合を想定して、彼女と会う前に周辺を見ておこうと考えたからだった。

当初伊部は、由紀子をホテルに呼び出して部屋に連れ込むことも考えた。だがそれは、最悪のケースを想定すると、事前にそれをチェックすることも、部屋に入った場合は逃げ出すこともできず、リスクが大きすぎた。

そこで、公園という場所を選んだのだった。

ただ、彼女と会う時刻は、できれば夜のほうがよかった。だが専業主婦の彼女が夜外出するのはむずかしいだろうと思い、仕方なく昼間呼び出すことにしたのだ。

ほかにもう一つ問題があった。それは、杉野由紀子が伊部の顔を見て、郵便配達員だとわかるかどうか、ということだった。

おそらくわからないだろうと伊部は思った。

伊部の記憶では、いままで由紀子とまともに顔を合わせたことはなかった。ちらっとぐらいなら見られたことはあるかもしれないが、配達中はヘルメットを被っている。そのときの顔とヘルメットを脱いだ顔が簡単に一致するとは思えなかった。

それでも伊部は緊張しきっていた。真夏の陽差しが照りつける公園の中を見回っていると、指定した時刻が近づくにつれて胸苦しくなってきた。

当然だった。一つまちがえば犯罪者として警察に逮捕されかねないのだ。それはないはずだと思いながらも、いざとなると最悪のケースが何度となく頭をよぎった。

腕時計を見た。これまで数えきれないほどの回数見ていたが、ようやく一時半になろうとしていた。

伊部は木陰から噴水のある広場を見ていた。

公園には四方に出入口があって、杉野由紀子がどの方向からくるかわからなかった。ただ、真夏の真っ昼間、それにウィークデイとあって、たまに園内を通りすぎていく人はいても、留まる人はいない。それだけは伊部にとって好都合だった。

だが一時半になっても杉野由紀子は現れない。

(無視するつもりか?)

伊部はじりじりしながら思った。苛立っているうちに緊張感のほうは多少薄らいできていた。

一時半を五、六分すぎたとき、白いパラソルをさした女が広場に現れた。

伊部はドキッとした。緊張感が一気に跳ね上がった。

杉野由紀子だった。硬い表情で周りを気にしながら、噴水に近づいていく。

由紀子を凝視したまま、伊部は手にしているペットボトルの天然水を飲み干しその場を離れた。

杉野由紀子にヤバイ付き添いがいないことを確かめなければならなかった。広場の周りを急いで見てまわった。

人影はほとんど皆無という状況なので、不審な者がいればすぐに眼につく。幸いヤバイ付き添いらしき者は見当たらなかった。

(よし、いくぞ!)

伊部は気合を入れて広場に出ていった。

杉野由紀子が近づいていく伊部に気づき、うろたえた表情を見せた。白地に縦の黒いピンストライプが入ったワンピースが、プロポーションのいい彼女によく似合っていた。

伊部はそばにいって笑いかけた。

「奥さん、きてくれたんですね」

緊張は隠せず、笑いかけたつもりが顔は引き攣り、声がうわずった。

「どうしてわたしのことを……」

由紀子が伊部を睨んでふるえ声でいった。

「電話でもいったけど、前から好きだったんです。いまはそれだけしかいえません。ついてきてください」

伊部はそういって歩きだした。

「どこへ?」

由紀子がついてきながら不安そうに訊く。

「人目につかないほうがいいでしょ」

伊部が振り返っていうと、由紀子はうろたえた表情になった。

そこは事前に下見して見つけておいた、植え込みの奥だった。ちょうど人の背丈ほどの樹木に囲まれている場所で、その中ほどに巨木が立っていた。

付近には所々に巨木があって、あたりは日陰になっている。

由紀子はパラソルを畳んでいた。伊部は彼女を巨木を背にして立たせると、その前に立ち塞がった。

「ここなら人目につかない……」

そういって両手で彼女の肩を木に圧しつけキスしようとした。

「いやッ、やめてッ」

由紀子は小声でいってかぶりを振る。バッグとパラソルを落とし、両手で伊部を押しやろうとする。

「大人しくしたほうがいいんじゃないの、奥さん。エッチビデオのこと、どうなってもいいの?」

伊部の脅しにハッとしたようすで由紀子は抵抗をやめた。

片方の手でワンピースの上から乳房をわしづかんだ。いやッ、と由紀子は表情を歪めて小声を洩らした。

伊部は乳房を揉みたてた。

由紀子が悩ましい表情を浮かべてのけぞる。

伊部は唇を奪った。[無修正ムービー]で見た彼女の乳房は、スリムな軀つきながら手にあまるほどの量感があって形もきれいだった。二十四歳というだけあってみずみずしく、しゃぶりつきたくなる美乳だった。

それを感じさせる乳房を揉みたてながら伊部が舌を差し入れようとすると、由紀子は唇を硬く引き締めて拒んだ。だがそれも一瞬だった。鼻にかかった呻き声を洩らすと同時に、伊部の舌を受け入れた。

由紀子の舌が、からまろうとする伊部の舌を押しやろうとする。

伊部は早くも勃起していた。それを、由紀子の下腹部にぐいぐい押しつけた。

ふっと伊部を押しやろうとしている由紀子の両手から力が抜けた。同時に舌からも。伊部が乳房を揉みたてペニスを押しつけながら舌をからめていくと、おずおずと由紀子も舌をからめてきた。

(いいぞ、その調子だ)

伊部が胸の中が快哉の声をあげたとき、由紀子がせつなげな鼻声を洩らして腰をもじつかせはじめた。

伊部は驚いた。カッと熱くなった。由紀子はただ腰をもじつかせているだけではなかった。ペニスに下腹部をこすりつけているのだ。若妻も興奮してその気になってきたのだ。その証拠に舌も熱っぽくからめてきている。

伊部は唇を離した。由紀子は俯いた。興奮のためとわかる強張った表情で息を弾ませている。

伊部はズボンのチャックを下ろしてブリーフから怒張を取り出した。由紀子の手を取って怒張に導くと、いやがらず、それどころかじんわりと握りしめてきた。

(借金返済というのは建前で、本当は欲求不満なのかも…)

伊部はそう思い、ゾクゾクしながらワンピースの裾から手を入れた。

パンスト越しに太腿をなぞり上げ、ヒップのまるみを撫でまわす。むちっとしたヒップがくねる。さらに手を前にまわし、股間をまさぐった。

[無修正ムービー]で見た彼女のそこはスリムな軀つきをしているせいか、恥丘がいやらしいほど露骨に盛り上がっていた。

そうやって下着越しにまさぐっていると、はっきりとそれが感じ取れて、伊部の欲情をかきたてた。

手をパンストの上から強引に下着の中に差し入れた。

いやッ、と由紀子が小声を洩らした。

だが、いやがっているというより恥ずかしがっているだけという感じで、されるままになっている。

伊部は股間をまさぐった。ビデオで見た、どちらかといえば濃密な部類のヘアと、ビチョッとした粘膜が手に触れた。

「すごいな、奥さん。もうビチョビチョだよ」

胸に顔を埋めてきている由紀子の耳元で伊部は囁き、ヌルヌルとした肉びらの間を指でこすった。

「い、いやッ……だめッ……あン、いやッ……ああッ……」

由紀子はきれぎれにせつなげな小声を洩らしながら、そして手にしているペニスを繰り返し握り直しながら、たまらなそうに腰を振る。


新妻【借金肉欲地獄】 著者:雨宮 慶 発行所:フランス書院

→【part4
→【part2
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